フランス田舎暮らしのサイトを見つけて下さって、ありがとうございます。
田舎暮らしの様子はYoutubeで多く発信していますが、このサイトのメインテーマは「バレエ」であり、決して「キラキラなフランス生活」発信サイトではないのでご注意ください。
※パリのマダム生活とは違い、フランス田舎暮らしは舗装されている道が少ないため、基本長靴生活。犬や馬がいるから汚れても良い服が主服で、車がないとパン一つ買えに行けない生活環境です。
🩰日本のバレエ界に生きる才能ある20代、30代のバレエダンサーがバレエを「職業」と考え、収入を得て生活、もしくは引退後、セカンドキャリアをどのように暮らしていくかを模索するために立ち上げたサイトです。
たまに的外れなことも書いてますが…
しかし、思った以上に日本のバレエダンサーに対して「やりがい搾取」(無収入で踊ることの肯定)を求める声が大きく、日本で安定した収入をダンサーに求めるのは難しいと思う現在です。
また、私はプロのアドバイザーのような知識はないのでこのブログを読んでいる方々の「バレエのセカンドキャリアを考えている」、「親子(母子)フランス移住(留学)検討中」、「子供のボーディングスクール入学方法」などの質問を頂いた方にメッセージで返信することはあっても、金銭を頂くことはしておりません。
※あくまで個人の経験談を掲載しているサイトです。
世界一多いとも言われる日本のバレエ教室数に対し、年々減少するバレエ受講者。
つまり、飽和状態。矛盾した状態である事は否めないでしょう。
一方、数年後は多くの有能なバレエダンサーの帰国ラッシュ、定年後の職を求める時代がやってくる現実を受け止める必要があります。
(近年、もうすでに少しずつ始まっていますが…)
🩰メインは深刻な日本バレエ界の問題点
🩰私の定義するバレエダンサー
- 海外で活躍できる身体的素質がある
- 海外の人たちと戦えるだけの精神力がある
- カリスマ性があり、逆境に立ち向かう精神力がある
- バレエを仕事として捉えている
- プロのダンサーとしてバレエで収入を得ることにプライドを持っている
🩰そんな素質がある人の多くは、ヨーロッパの少なくない国々で、国家公務員として収入を得られ、女性には必要に応じてポアントが支給され、少ないながらも年金が発生する立派な仕事(職業)です。
⚠️稼げなくても夢があるから、踊れるだけで幸せという職業ではありません。
私も日本特有の「稼げなくても踊れるだけで幸せ」という先代達からの強い概念の元でバレエを続けた一人ですが、それを変える事ができないかということを日々考えながら、フランスの国立大学のダンス科で学んでいます。
現状世界のトップレベルを走る日本のバレエ(特に子供たち)ですが、、日本独特の習慣、文化的概念が非常に強く、バレエ人口の減少と共に数年後には衰退するのか、現状維持できるのか見守るしかないのかと考えています。
筆者の簡単な経歴:バレエ講師として教えを始めたのが2000年頃。その後、各地で点々と活動し、2006年には2人の生徒が通う”バレエサークル”を始め、最終的には毎年、100人前後の生徒が通うバレエ教室へと変貌。
過去の20年間ほどのバレエ講師時代で1000人ほどの生徒さんと関わってきた上で、机上の空論ではなく、実体験として記事を書いています。
とは言え、一個人の体験談なので一つの読み物として読み流して頂いたら幸いです。ちなみにややこしい私の性格の🇩🇰原点はデンマーク留学です。
その他の記事。
🇫🇷フランスに関わる事
・フランス生活
・高卒で40代の学生ビザ取得
・フランス語学留学
・親子留学のためのビザの事
・フランス現地校(中学・高校)の事
🇯🇵日本での生活
・子供のインターナショナルスクール経験
・9年間の母子家庭生活の経験
🇯🇵🇫🇷ADHDと教育と生活環境
・娘の発達障害(ADHD)の国別診断の違い
10代前半の才能のある日本人ダンサーが
なぜ海外を目指すのかを考える。
- 日本で稼げない。
→できる事なら日本で暮らしていきたいという人も多いはず。 - 若いバレエ講師への高齢のバレエの先生による嫌がらせ、圧力。
→これはすでに始まってます。
当然ながらどの先生も保証のない日本のバレエ界で
生きていくために自分のテリトリーを守るのに必死です。
定年後(バレエダンサーの定年は40歳前後)やその他の理由で海外のバレエ団で活躍した実力のある若いバレエダンサーたちが日本に帰国した時に、日本のバレエ界に居場所があるように願うばかりです。
※少子化、バレエ人口の減少 < 日本のバレエの技術の向上、海外でプロと活躍するダンサーの帰国ラッシュ。
=日本国内でのバレエ教室の激戦区が増える。
未来のバレエダンサー、その保護者が現在の日本のバレエ界の実体を把握し、これが日本の伝統だからという言い訳に従順になるのではなくこれからの未来を変えていく力(考え、それを実行するだけの理論)を持ってほしいと切に願っています。
ダメ元で前に進む。七転び八起き。
やらない後悔よりは
やって後悔した方が良い。
バレエダンサーになりたいと思うなら、身を粉にしてでも突き進むべきだけれど、その後の人生のことも合わせて考えておくべきだと考えます。
常に根拠のない自信を持って前に進む。

