👩40代シングルマザーの海外移住(🇫🇷フランス)への道

シングルマザーとして暮らした9年間

下の娘が2歳の時に離婚。そんな我が子ももう13歳!月日が経つのは早いものです。

3人+犬一匹暮らしの9年間はバレエと共に過ごした日々でした。

バレエの先生が天職で素敵な保護者にも生徒にも恵まれた日々。

でもそんな私に娘達が、

「バレエはママがやりたいことで私たちがやりたい事じゃない!」

と。

それをきっかけに母としての自分の人生を見つめ直しました。

このサイトはバレエで行き詰まって次のステップを考えてる人母子家庭の方で、お子さんと一緒に海外移住を検討している人の参考になれば良いと思って立ち上げた個人のサイトです。(通っていた国内インターナショナルスクールの体験談も書いています。国内インターに入れた後の進路など。)

なぜ🇫🇷フランスに移住?ビザは?

シンプルに、🩰バレエ=🇫🇷フランス

海外移住を検討している人の多くはアメリカかカナダかオーストラリアなどの英語圏だと思いますが、私はフランスの長期学生ビザを取得し、子供達はビジタービザを取得しました。

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子連れの海外移住で何が一番大変か
フランス移住で考えるべき子供の進学
🇫🇷📚フランスの普通の公立中学校について(移民クラスUPE2A/フランス語の話せない外国人クラス)
🇫🇷📚実は日本よりも厳しいフランスの教育システム〜高校入学編〜
中学最終学年は日本同様、高校入学のためテストが多め。フランス語力が現地の子同様または近いレベルにないと内申が取れずに、普通高校の進学を諦めるか中3を2年間過ごす事になります。

子連れの海外移住で何が一番大変かというと、やはり子供のメンタル(気持ち面)、学校関係のことです。

英語圏ならまだしもここはフランス。フランス語を理解しないと何も始まりません。

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子供にとって友達作りは重要課題です

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それに、フランスは日本の小学校6年生にあたる学年が中学初年度で中学生活は4年間あります。

【我が家の場合】
下の子が生まれた月の関係で、日本の小学5年生、10歳の9月からフランスの中学生になったので最初は慣れるのに大変でしたが移民クラスで1年間は姉妹で同じクラスだったので上の子が助けてくれて助かりました。
シングルマザーでパリに移住して
自分で打開する力がないと、精神的に親子共心が潰されてしまいます。

本気で願って、自分で情報を集めればシングルマザーでも高卒でもフランス留学は可能です。。ただ、年齢がいっていると、学生ビザが取得しづらいという話もあるし、2024年現在円安が続いているため思うよりも数倍早く貯金が減っていっています。

それでも子供達の笑顔が増えたのでたまたま我が家には合っていたのだと思いますが、必ずしも全ての子供達、全ての家庭に言えることではないです。

発達障害がある我が家の子には規律を遵守する日本の教育よりも個性的な子が多い場所が合ってた。)

母子家庭の方で子供たちとフランス移住を検討している場合は、語学の事、今日本でやっている習い事、友人関係、その子の性格などを考慮してお子さんとよく話し合う必要があります。

移住となると旅行とは違い、フランスには目に見えない人種差別も存在します。はっきり言って、パリよりも保守的な田舎の方がその傾向が強くなります。

いずれの情報も私の経験に基づくもの、カウンセラーではない一個人の意見なのでフランス留学を希望する場合は最新の情報をご自身で調べることを強くお勧めします。
フランス留学のまとめ
🇫🇷語学学校/語学のための大学選び
🇫🇷ソルボンヌ・ヌーベル大学(パリ第3大学)DULFの申込方法と学生ビザ登録の流れ
🇫🇷ビザ却下を経験した経緯
🇫🇷子供のビザはビジタービザ
🇫🇷高卒、学生ビザ取得でフランス大学留学
🇫🇷フランス生活であった方が良いもの
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