先日のブログでも書いたけれど、フランス人の離婚率はかなり高め。
日本にいた時、私の周りはシングルマザーが多かったけれど、それはきっと特殊だったのだと思う。
類は友を呼ぶ的な…。
フランスに住んで2年ちょっと。
いろんな夫婦がいる。
ちなみに、ここフランスに来る前、
私の父は
フランス人男性全員に愛人がいる
と思っていた。
今でも思ってるかもしれないけど、
日本人男性全員が渋沢栄一のようではないのと同じでフランス人男性全員に愛人がいる訳ではない。
例えばうちの夫はフランス人だけど前妻(中国人)に浮気された側で、本人やその家族は浮気とかとは無縁の世界で生きている。(※全ての中国人女性が浮気するわけでもない)
フランス人夫の両親は今でも仲が良い。
60年近く連れ添っている。
夫の兄妹家族もそれぞれすこぶる仲が良い。
しょっちゅう家族旅行の写真が送られてくる。
うちの夫…
子供の時から日本文化(アニメ、漫画)が好きで、一人で日本旅行も何度も来ていたのだけど(今も自分のスリッパ、亀仙人)、残念ながらフランス人やヨーロッパ人の大半と同じで東洋人の区別が最近まで全く付いていなかった。
それで、中国人女性と出会って、日本人と同じ東洋人!という事で結婚に至ったらしい。。。
その後に中国に何度か行ったりして自分が知ってる日本文化とは何か違うと気付いたらしい…
最近、やっと中国人と韓国人と日本人の区別がついてきた…
間違えると私が本気で怒るから…笑
人はやる気さえ起きれば何歳でも学習できると言う例え。
やっと…。
一緒に住み始めた最初の頃は
・春節は日本では何するの?と聞いてきたり、
・日本料理屋さんあるよ!って言って、入るなりニーハオって言われるレストランに連れて行ったっり、
・お箸を縦に並べたり…
・日本人も道端でつば吐くんでしょ?って言ってきたり…。
文化の違いを知るって難しい😓
私だってここに来るまでドイツやスペインの文化や歴史とごちゃ混ぜになってた事もあった(特にヨーロッパの中世やそれ以前の歴史は国境もごっちゃゃごちゃで…って言う言い訳)
私自身、デンマークに留学してなかったらスウェーデン、ノルウェー、フィンランド、アイスランド、デンマークの違いが全く分からなかったのと同じだと思う。
北欧のことを知らない日本人からしたら全ての言語が同じように聞こえると思う。国旗だって似てるし。
特にノルウェー語とデンマーク語なんて、文字で見たらかなり同じに見える。
でも、それぞれの国からしたら大きく違うし、デンマークにはデンマークの誇りがあり、歌がある。
スウェーデンにはスウェーデンの、ノルウェーにはノルウェーの誇りがあるけれど、その違いが理解できる日本人は私の周りには皆無だった。
北欧。以上。
だから、日本と中国と韓国が一緒くたになるフランス人やヨーロッパ人がメチャクチャ多いのも頷ける。
東洋。以上。
そんな訳で、個人的には通りすがりの人に「ニーハオ」と言われてもそんなに腹も立たない。まぁ、仕方ないよね、って思う。
話を夫の離婚原因に戻すと、先にも書いたように前妻側の浮気。
夫的には子供のためにもやり直そうと気持ちを改めようとしたけど、浮気を繰り返し、やめなかったらしい。(もちろん全ての中国人女性が浮気をするわけではない!たまたま彼の前妻がそういうタイプだったと言うだけ。)
だから離婚。
フランスは恋愛が割とオープンだから、そう言う家庭も少なくないのかもしれない。
娘の友達(フランス人)は今までに義理母になった人が3人いるって言う子もいるし、最近離婚した家庭(フランス人)では早速、義理母ができたと言う家庭もある。
もちろん私と元の夫みたいに夫婦の価値観の違いで別れる人たちもいるけれど、フランスは結構な確率で浮気が多いかなぁと言う印象。
フランスの現大統領みたいに16歳から一途に現妻を想い続けている人もいるけれど、奥さん側の家族からしたら24歳下の自分の娘と同じ歳の子供相手に妻が浮気っていうちょっとあり得ない感じなワケで…💧
でもそれが何?って言えちゃうフランスすごっ。
不倫は文化だ!
という日本人もいたから、国単位というよりかは完全に「人による」のだと思う。
ちなみにフランスには慰謝料と言うものが存在せず、相手が浮気して離婚する事になっても収入が多い方が離婚時に収入が低い方に渡さないといけない。
という事で、夫の場合も前妻よりも収入が多かったのでもれなく離婚料として多額を渡すことになったらしい。
しかも、
「もっとくれないと離婚しない!」
(これも全ての中国人女性がこういうタイプではない)と言い続けて離婚に数年(10年近く)を要したらしく、私との結婚もかなーーーーーーーーーーり慎重だった。
一度、そういう難しい経験を似たような黄色人種にやられると、また同じ事なのか?と思うのは当たり前。(じゃあなんでまた東洋人選ぶ?という疑問。)
3年近く経った今は夫のご両親や兄妹と共結構何でも話せるけど、夫の家族も最初は私にものすごく警戒してた。
また、東洋人来た…。的な。
離婚はどんな人にもかなり重くのしかかる大変な経験。
愛の讃歌で有名なフランスで人気の歌手エディット・ピアフ(享年47歳)も夫がいながらいろんな愛人がいたし、ポール・サルトルとシモーヌ・ド・ボーヴォワールのようにカップルでありながら自由恋愛を好んだ人たちもいた。
歴代のフランス大統領のほとんどの人に愛人がいたしで…。
愛の国、ここにありな感じ。。。😅
いろんな経験をして、精神的に強くなっていく。
人生ってどんなふうになっていくか全く分からない。
日本もフランスも離婚は同じように大変だけれど、子供の行き来も考えたら片親親権の方が子供にとっては楽なのかな?
でもそうすると、片親に会えない場合もあるからそれも良くないのか…と色々考える。
ちなみに私は別れた夫は子供達にとってはお父さんであることには変わりないし、おじいちゃん、おばあちゃんである事には変わりないので日本にいた時は定期的に合わせていたし、今は本人達同士で連絡も自由に取らせて帰国した時は元夫と子供達は会ってるし、新幹線乗って元夫側の両親に子供達に顔を見せに行っている。
いずれの理由にしても離婚は親の都合で、子供達にとっては親は親、祖父母は祖父母って事で。
- 2026年1月
- 2025年12月
- 2025年11月
- 2025年10月
- 2025年9月
- 2025年8月
- 2025年6月
- 2025年5月
- 2025年4月
- 2025年3月
- 2025年2月
- 2025年1月
- 2024年12月
- 2024年11月
- 2024年10月
- 2024年9月
- 2024年8月
- 2024年7月
- 2024年6月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年6月
- 2023年4月
- 2022年11月
- 2022年6月
- 2022年4月







