フランスに来てから毎年、一年ビザの更新。
1年目の更新は期限切れの前に申請したのに、役所仕事がのんびりで、申請から半年後に連絡したらなぜか遅延料を取られ、400€ちょっと。
2年目は追加料金を取られないようにビザ更新の申請できるようになった翌日に申請して問題なく、225€で1年ビザ取得。
3年目も同じ感じで1年ビザ。
4年目の今年の申請前…3年目のtitre de séjour の発行に1年近くかかって、3回くらい、まだですか?とメール入れて3度目に用意できたと…
こちらから言わないといつまでも経っても取得できないシステム。
日本のように待ってても、こちらが動かないといつまでたっても前に進めない。
そんなこんなで、カード取得の翌日には4年目のビザ申請。
年間行事だ〜くらいにしか思ってなかったけど、せめて、今年はせめて3年ビザくらい欲しいなと思ったら…
まさかの10年ビザ。
つまり、carte de résident 。

特別な申請しておらず、いつものネット申請。
提出した書類には大学学士生である事の証明書もOFIIの書類もあったけど、書類の量もいつもと変わらず。
毎年、毎年、申請後に追加書類と言われる点も同じだった。
語学力テスト、フランスの歴史テスト等の市民試験もなかった。
フランスのビザは人の気分によることが多いと言われるビザ。そして、2026年1月1日からさらに厳しくなるとも言われている。
今までフランス語レベルがA2で良かったのがB1が必要になったり、市民試験と呼ばれるexamen civiqueが必要だったり。
私が申請して許可してくれた人はきっと気分が良かったのかもしれない。
なぜ、特別な申請なく10年ビザが許可されたのか自分でも全く不明。
※後から調べたら高等教育機関で、1年以上勉強していると市民試験が免除になるらしい。
めちゃくちゃ嬉しいのだけど、ただ、一つ、個人的に問題が。。。
2年ないし、あわよくば3年と思っていたけれど、申請を早くしたかったら、自宅で化粧なしで適当に撮った写真。。。
写真が…ひどい。
と言ったら娘たちはたった10年なんだからいいじゃん。
と。
めっちゃ、ポシティブだった。。。
日本で初めてフランスの学生ビザを申請した時はビザ申請却下になり、キャンパスフランス代、3人分のビザ代、戸籍謄本翻訳代、など諸々で10万円近くが飛んでいった。
2回目のフランスビザの申請をソルボンヌ・ヌーベル大学の語学コースで申請したらものすごいスムーズに学生ビザの申請が通った。
そこから4年目でまさかの10年。
特別な申請なし。
まさに最初に日本で学生ビザが却下になったのも12月。
今回の超嬉しい知らせも12月。
師走は色々あるらしい。
いろんなことに感謝をしつつ、気を引き締めて新しい年を迎えることに。
ちなみに、
子供達はだいぶ早々と数年の滞在許可をもらっているからいつも私自身の心配だけだった…。
海外移住で不法滞在者にならないように、気がかりなのは「ビザ」の事。
移民として生きるにはどの国でもビザが必要。
特にうちの子供達もミックス(ないし、ハーフ)ではないから、日本国籍のみ。
日本人の生まれながらの二重国籍者のように二つの国(ないし複数)のパスポートを所持する事は不可能。
だからこそ、長期滞在ビザの重みがすごい。
ちなみにフランスは、子供がフランス生まれである場合、親の長期ビザ(carte de résident)がもらいやすいという知人の実話があり、またそのようなドキュメンタリーを見たが、逆にうちのような完全外国人移民の家庭の場合は、親(大人)のレジデントカード取得は本来は語学テストがあったり、色々大変。
※ドキュメンタリーの内容は中国人不法移民者がフランスで子供を産んで、数年隠れながら生活していたけど、ある日、警察に摘発されて裁判にかけられた。
けれど、子供がフランス生まれでフランスの地元の学校に通っている(子供はフランスの公立校に通うのにビザの提出、パスポートの提出等の義務はない)という事で、その不法移民だった母親にも正規の滞在ビザが降りたと言うもの。
※2021年の記事によるとフランス国内には不法移民が60万人から80万人ほど、全体の1,2%ほどいると考えられている。その多くはアフリカ、アラブ系だが、中国系の不法滞在者もパリ13区や19区には多い。(立ちんぼ、売春婦が多く客引きしているのを現在も目にすることができる。)
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