去年、経験考慮とモチベーションレターで最終学年に入れてもらったフランスの大学最終学年。
その後、前半の運転手生活などが理由で後期からの授業からしか受けられず、今年はライセンス最終学年2年目。
だから、前期の授業を主に取る予定。
今夏、日本に帰国してたりして、前半にあった登録期間に間に合わず、やっと本日2025−2026の登録完了のお知らせが来た。
ふぅ。
日本の大学は行った事がないから分からないけれど、フランスの大学は毎年自分でアクション起こして再登録しないといけない。
その手続きが面倒くさい。
今年から簡潔化されたはずのシステムでなぜか最終に支払う金額が何度やっても外国から最初にフランスに渡って来る人向けの金額(3000€≒50万円)になってしまって最終的に大学にメール送ったら去年同様にちゃんと3万円弱になった。
ホッ。
50万円と3万円は違いすぎたから、きっと私の入力ミスだろうと3日間くらい悩み、最終的に大学にメールを書いたのだけど、翌日にものすごいあっさり、
「貴女の学費は178€です。ネットの金額修正しました。」
と、返信が来て、私の方が思わず、
「え?」
っとなってしまった。なんのエラーもなかった???
でも、それがとてもフランス的だと思う。そして、その翌日に再び(お金払った後)、
「ドキュメントが一つ、ないし、複数足りないと確認されたので大学にお問い合わせください。」
というメールが来た。だから、今度は
「何のドキュメントが足りないか教えてください。」
とメールを送った翌日、
「書類の確認ができました。登録が全て完了しましたので、個人番号が送信されるまでもうしばらくお待ちください。」
と…。
えっと…不足資料っていうのは???
無かったことになった?
フランスのどこでもそんな感じ。
悪名だかき、OFIIや県のお役所仕事はもっとひどい。
でも、それに慣れてきたらどうにでもなる。
待てばどうにかなる。
交渉すればどうにかなる。
人によって対応が違う。
それがフランス。
新学期、すでに8月の中旬に上の子は新天地で勉学(IBこと国際バカロレアDP取得に向け)のため、フランスを去り、下の子は受験生。
誰もバレエをやっていない我が家の娘達。。。
そして、私は去年に引き続き大学生をこれで続けられることになって一安心。
でも、今回の件で分かったことはEU外から来る外国人が初めて大学等の機関でライセンス、またはマスターで登録する場合は3000€近くかかるという点。
2年目以降はフランスの他の学生と同じ学費(学費+CVEC)になるけれど、外国から渡仏する最初の年は国立の大学に学士生として入学するのもハードルが高い事を学習した。
ちなみに私は日本からの一年目はソルボンヌ・ヌーベル大学の語学コースだったから、外国人として皆一様に1年間で2286€(40万円弱)ほどかかったけど(亡命者を除く)、それは外国人が語学学校としての大学に払う費用だから致し方ない。
そんなわけで私たちのフランス4年目生活がもうすぐ始まる。
落ち着いてきたといえば落ち着いてきたけど、私のビザはいまだに落ち着かないし(県の仕事が進まない)、私の語学力も上がらない。
4年目の今年、どんな事が待ち受けているか…
ワクワクしながら、前に進んでいかないと。
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