バレエ人生から一転、40代子連れでフランスの大学に長期学生ビザを取得して語学留学したバレエ講師の経験談です。現在、バレエで行き詰まり、第二人生、セカンドキャリアを考えている人たちがいたら、バレエじゃない「留学」で、世界の扉を叩いてみるのも悪くないかもしれません。
でも、そのためには「高卒以上」の資格が必要です。
🇫🇷高校卒業後数年でもフランスの大学は入学可能
- 40代シングルマザー
- 子連れ(移住当時10歳と13歳)
- 最終学歴⇨高卒
- 一般企業での就職経験ゼロ
そのために必要なのは
- 自力で調べる力
- 経済力
- 子供の理解(親子移住の場合)
特に教育移住等、
子連れの場合は、
子供の理解は大事。
📚フランスの大学の学費は?
日本の大学は年間100万円ほどしますが、フランスはほぼ全ての大学が国立大学のため、
- 学士課程や博士課程は年間費用が3,4万円程度。
- ソルボンヌ・ヌーベル大学の語学コースなどは年間費用35万円前。
※いずれも為替市場によって変わる
フランスの大学に入学するためには?
【高卒や語学力が足りない場合】
- 日本の高校卒業だけで、フランスの大学に通う事は可能だけど、大学入学資格があることを証明する資料が必要となります。
- フランス語力がB2以上ないのであれば、まずは語学学校系の大学からが入りやすい。
そして、そこから現地の大学の学士課程に進むと割とスムーズ。
→理由:学費もフランスの一般の人たちと同じ年間費用300€(約3,4万円)弱で全てが済むから。
基本的にはそれ以外の学費はかからない。(課題の本とかがそれぞれの学科で必要になるかもしれないけれど。)
学食も基本的には毎回3,3€で食べられるし、日本の大学生をやるよりもかなり学費的に安い(家賃は住む場所による)。
📚バレエ人生を送ってきた中で、行き詰まりを感じ、セカンドキャリアを考えていたり、高卒資格のみでフランス留学で大学進学を検討中の方は下記のブログを参考にして下さい。バレエをやっていた人なら特に、当たって砕けろ精神でどうにかなることもあります。
フランスビザの種類を列挙
【ワーキングホリデー】
ビザが取りやすい。無料でビザが取得できる。
マイナス点:
- 1年で必ず帰国。延長不可。
- 年齢が決まってる。(若くないとダメ。)
※子供同伴では取得できない!
【ビジタービザ】
比較的ビザが取りやすい。
マイナス点:
- 現地で働く事ができない。
- ビザ取得時の用意すべき経済証明書の金額が大きい。
- 住居等を事前に決めておく必要がある。
- フランスの保険に入れないから、自分で海外保険に加入が必要。
【長期学生ビザ( visa etudiant VLS-TS)】
- ビザ期限後の延長可。
- 短時間のバイト可能。
- 経済証明書の金額がビジタービザに比べて三分の一程度。
マイナス点:取得するのが年々難しくなっている。
※フランス政府認定の語学学校選びが最も重要。
フランスで語学の習得や学びを大切にすることを目的とするビザだから、明確な目的意識が必要。(なんとなく〜とか、暇だから〜とか、親が〜とか、彼氏(彼女)がいるから〜とかだと厳しいと思います。)
【タレントビザ】
何か特技などを持ってないと難しいと思いますが、芸能人の方や何か特別な芸や仕事力がある方などは、実績が証明できれば取りやすいビザかもしれません。
【現地採用就労ビザ】
就職先を探すのは困難だけど、フランスで暮らしていくには金銭面での不安要素がない。
海外で活躍するバレエダンサーの多くが就労ビザを取得してダンサーとして活躍している。
自分で調べる努力を惜しまないことがまず最初の関門です。
いずれの情報も私の経験に基づくもの、カウンセラーではない一個人の意見なのでフランス留学を希望する場合は最新の情報をご自身で調べることを強くお勧めします。
