フランス留学のまとめ |
🇫🇷語学学校/語学のための大学選び 🇫🇷ソルボンヌ・ヌーベル大学(パリ第3大学)DULFの申込方法と学生ビザ登録の流れ 🇫🇷ビザ却下を経験した経緯 🇫🇷子供のビザはビジタービザ 🇫🇷高卒、学生ビザ取得でフランス大学留学 🇫🇷フランス生活であった方が良いもの |
高校卒業後数年でもフランスの大学は入れる
下記4点が揃ってる私でもフランスの大学にフランスビザを取得して語学留学できました。
- 40代シングルマザー
- 子連れ(移住当時10歳と13歳)
- 最終学歴⇨高卒
- 一般企業での就職経験ゼロ
そのために必要なのは
- 気合い
- お金
- 子供の理解(親子移住の場合)
特に子供の理解は大事。
フランスビザの種類を列挙
・ワーキングホリデー
ビザが取りやすい。無料でビザが取得できる。
マイナス点:年齢が決まってる。(若くないとダメ。)1年で必ず帰国。延長不可。
※子供同伴では取得できない!
比較的ビザが取りやすい。
マイナス点:現地で働く事ができない。ビザ取得時の用意すべき経済証明書の金額が大きい。住居等を事前に決めておく必要がある。フランスの保険に入れないから、自分で海外保険に加入が必要。
・長期学生ビザ( visa etudiant VLS-TS) ※私には学生ビザ以外の選択肢はなかった。
その後の延長も短時間のバイトも可能。経済証明書の金額がビジタービザに比べて三分の一程度。
マイナス点:取得するのが年々難しくなっている。
フランス政府認定の語学学校選びが最も重要。フランスで語学の習得や学びを大切にすることを目的とするビザだから、ちゃんとした目的意識が必要。(なんとなく〜とか、暇だから〜とか、親が〜とか、彼氏(彼女)がいるから〜とかでは学生ビザ取得は厳しい。)
・タレントビザ
何か特技などを持ってないと難しいと思いますが、芸能人の方や何か特別な芸や仕事力がある方などは、実績が証明できれば取りやすいビザかもしれません。
・現地採用就労ビザ
就職先を探すのは困難だけど、暮らしていくには金銭面での不安要素がない。
海外で活躍するバレエダンサーの多くが就労ビザを取得してダンサーとして活躍している。
自分で調べる努力を惜しまないことがまず最初の関門です。
いずれの情報も私の経験に基づくもの、カウンセラーではない一個人の意見なのでフランス留学を希望する場合は最新の情報をご自身で調べることを強くお勧めします。