🇫🇷親子フランス留学、同伴の未成年者はビジタービザ

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コロナ禍でのフランス留学、ビジタービザ編
パリの公園

母子家庭(もちろんシングルマザーじゃなくても!家族でも!)でも子連れで海外移住(フランス移住)したい!と思っている方がいたら参考になるかは分かりませんが、私の経験談をお伝えしていこうと思います。

私がフランス大使館にビザ申請した時はまだコロナの影響が色濃く残っていた頃で、一般のビジタービザの申請ができない時期でしたが親の都合で未成年の子供が同伴の場合、ビジタービザの申請が可能という事でした。

当初、私は子供は未成年だから、親の申請が通ればもれなく簡単に子供達のビザももらえるだろうと思っていましたが、それが大間違い!

なんと、長期学生ビザ(VLS-TS)よりも大変だったのです。

ビジタービザ用の必要書類リストを見ると、ビザ申請時に長期学生ビザ(VLS-TS)には不要な現地での学校など、激ムズ書類が必要で、それらを1人で集めなくてはならないと知った時は仕事もしながらやるのは無理ゲーだと思いました。

1度目のビザ申請で子供のビジタービザの海外保険を365日分で提出したら、1年間のビザが欲しいなら366日分の子供達の海外保険が必要な旨を大使館で言われ、取り損ねていた外務省発行のアポスティーユと合わせて急いで手配した経緯があります。(その時は結局ビザ却下だったけど…)
留学サポート機関に頼らなかった理由

端的に書くと断られて頼れなかった。

長期学生ビザ却下の理由でも書きましたが、当初より私は留学サポート機関などを利用しておらず、全て自力で行ってきました。なぜならそういうところに頼るという脳が単純になかったからです。

でも、一度目のフランスビザが却下になったので、いろいろ調べてみるとフランス留学のための業者がたくさんあることを知りました。

そこで、お金を払ってでも手助けしてもらおうと思って数社の留学サポート機関に問い合わせしましたが、「親子でフランス留学、しかも一度却下れているというのは前例がない」と言う理由で見事に全て機関で断られました!

なので、私が行った行程は全て自力です。頼りたい時には留学サポート機関に頼れなかったのです。

フランス語学留学の書類は複雑だし、年々ビザ取得も難しくなっているようなので、危ない橋を渡りたくない人は最初から留学サポート機関に頼るのも悪くないとは思います。

子供も一人1枠のビザ予約が必要 ※重要!

子供達はビジタービザなので、キャンパスフランスに行く必要はないですが、フランス大使館でのビザの予約は1人1枠なので、必ず子供の人数分もビザの予約を取らなくてはなりません。けれど、大学からの入学許可書が与えられたのが6月中旬でそこから予約を考え始めた6月下旬にはすでにビザセクションの予約の空きが一人分しかなく、早い段階で3人分の予約を取れる枠がありませんでした。

結果、出国予定の2週間前の予約になり、焦りました。

※ちなみにビザの申請は出国予定日の3ヶ月以降にしかできません。

しかも、2度目の申請時には子供のビジタービザの提出書類の中に一点不備があり、先方(フランス)に連絡して急いで修正してもらった経緯があるので長期学生ビザつきのパスポートが手元に戻ってきたのは出国予定日(飛行機のチケット購入済み)の三日前という恐ろしい状況でした💦

長期滞在、ビザ取得を考えてる方には余裕を持った行動をお勧めしますが、自分では余裕と思っていてもなかなか思うようにはいかないのが現実です・・・

フランス留学/フランス移住の大人ビジタービザと子供のビジタービザの違い
子供達の長期間滞在許可書をもらえた!

大人ビジタービザでは必要ないカテゴリーが学校関係。書類提出前に必ず就学する学校を決めなくてはならない。

フランスへの親都合、子連れ留学の場合は子供の学校決めが一番大変という事を考慮しといた方が良いです。(駐在の方はもっとスムーズだと思う…)

🇫🇷パリ近郊の学校選び

1、インターナショナルスクール 高額ですがお金に余裕がある人にはいい選択肢。年間300万円くらい

2、日本語セクションのある私立の学校 費用は年間、日本の私立の半額くらい。

3、フランスの現地公立校 10歳以上は中学校で、最初はUPE2Aという外国人向けの特別クラスに入る(フランス語力が0の場合)

ベルサイユ近くには文科省認定の日本人学校があり、駐在などお仕事でフランス(パリ)に滞在する家族の子供達はそこに通っている事が多いようです。(地区は限定的だけど、スクールバスがパリ市内から出ているのでとても便利で環境もとても良い。)

※パリ日本人学校について:この学校は日本では政府認定の一条校に当たるけれど、フランスでは学校として認められていない各種語学学校扱いなので、日本にある国内インターナショナルスクールと真逆の扱い。また、中学校までしかないので高校生になるような未成年者(16歳以下)がいる場合は厳しい。

⇨ちなみに、フランス入国後のビザ更新の場合、未成年者のビザは年齢に応じて、長期間の滞在許可証がもらえます。

いずれの情報も私の経験に基づくもの、一個人の意見なので留学を希望する場合はご自身で調べることを強くお勧めします。