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コロナ禍でのフランス留学、ビジタービザ編

私が申請した時はまだコロナの影響が色濃く残っていた頃で、一般のビジタービザの申請ができない時期でした。それでもフランス大使館に問い合わせたりして、分かったことは親の都合で未成年の子供が同伴の場合、ビジタービザの申請が可能という事でした。

当初、私は子供は未成年だから、親の申請が通ればもれなく簡単に子供達のビザももらえるだろうと思っていましたが、それが大間違い!

なんと、長期学生ビザ(VLS-TS)よりも大変だったのです。

ビジタービザ用の必要書類リストを見ると、ビザ申請時に長期学生ビザ(VLS-TS)には不要な滞在先など、激ムズ書類が必要で、それらを1人で集めなくてはならないと知った時は仕事もしながら無理ゲーだと思いました。

留学サポート機関に頼らなかった理由

長期学生ビザ却下の理由でも書きましたが、当初より私は留学サポート機関などを利用しておらず、全て自力で行ってきました。なぜならそういうところに頼るという脳が単純になかったからです。でも、一度目のフランスビザが却下になったので、いろいろ調べてみるとフランス留学のための業者がたくさんあることを知りました。

そこで、お金を払ってでも手助けしてもらおうと思って数社の留学サポート機関に問い合わせしましたが、「親子でフランス留学、しかも一度却下れているというのは前例がない」と言う理由で見事に全て機関で断られました!

なので、私が行った行程は全て自力です。頼りたい時には留学サポート機関に頼れなかったのです。

フランス語学留学の書類は複雑だし、年々ビザ取得も難しくなっているようなので、危ない橋を渡りたくない人は最初から留学サポート機関に頼るのも悪くないとは思います。

けれど、なんせ高額なので語学力と行動力と時間がある人は自力でできない事はないと思います。

子供も一人1枠のビザ予約が必要

子供達はビジタービザなので、キャンパスフランスに行く必要はないですが、大使館でのビザの予約は1人1枠なので、必ず子供の人数分もビザの予約を取らなくてはなりません。けれど、私が予約を考え始めた6月下旬にはすでにビザセクションの予約の空きがいつも一人分とかで数ヶ月先にしか3人分の予約を取れる枠がありませんでした。

※ちなみにビザの申請は出国予定日の3ヶ月以降にしかできません。

しかも、2度目の申請時には子供のビジタービザの提出書類の中に一点不備があり、先方(フランス)に連絡して急いで修正してもらった経緯があるので長期学生ビザつきのパスポートが手元に戻ってきたのは出国予定日(飛行機のチケット購入済み)の三日前という恐ろしい状況でした💦

長期滞在、ビザ取得を考えてる方には余裕を持った行動をお勧めしますが、自分では余裕と思っていてもなかなか思うようにはいかないのが現実です・・・

フランス留学/フランス移住の大人ビジタービザと子供のビジタービザの違い

大人ビジタービザでは必要ないカテゴリーが学校関係。書類提出前に必ず就学する学校を決めなくちゃならない。これこそが日本人からしたら普通に考えたら無理。調べると、パリ16区方面にたくさん私立のインターナショナルスクールがあり、そこだと受け入れてもらえそうですが、なんせ高額。年間300万円ほど。

一度フランスビザ申請でビザ却下をもらっていたシングルマザーの私がどうしたか・・・

フランス人の知人に頼る。

もう、それしかないということで、知人を通して滞在先予定近くの現地校のコンサルタントの方にワケを話してもらってめっちゃお願いしてもらって・・・っていうことをしました。なので、フランスへの親都合、子連れ留学の場合は子供の学校決めが一番大変という事を考慮しといた方が良いです。

ベルサイユ近くには文科省認定の日本人学校があり、駐在などお仕事でフランス(パリ)に滞在する家族の子供達はそこに通っている事が多いようです。(地区は限定的だけど、スクールバスがパリ市内から出ているのでとても便利で環境もとても良い。)

※この学校は日本では政府認定の一条校に当たるけれど、フランスでは学校として認められていない各種語学学校扱いなので、日本のインターナショナルスクールと真逆の扱い。また、中学校までしかないので高校生になるような未成年者(16歳以下)がいる場合は厳しい。

いずれの情報も私の経験に基づくもの、一個人の意見なので留学を希望する場合はご自身で調べることを強くお勧めします。