🏫国内インターナショナルスクールスクールからでも国内大学進学可能。

国内インターナショナルスクール、つまり一条校ではない学校はほとんどが各種学校という扱いで、日本の小学校、中学校、高校を卒業したことにはならない。

けれど、

エレメンタリーから私立中学校、ミドルから私立高校、ハイスクールから東大をはじめとする国立大学、私立大学は入学可能である。

日本にある小学校相当のインターナショナルスクールエレメンタリーの数は数えてないけれど、最近はとても増えている印象。

都内にできたのに速攻でなくなったスクールもあったけど、ここ生き残る?と思われるようなところでも立て直しをしている。

学費無料または、高額な費用がかからない公立のIB校(中・高)については下記の以前の記事で触れているから詳細は下記のブログを見てほしい。

老舗インターナショナルスクールにしても、基本的には一条校ではなく、各種学校扱いの今の日本の状況。

その中で、1校だけ、本気のインターナショナルスクールなのに、一条校でもある高校がある。

それは、長野県軽井沢にあるUWC ISAK Japan

全世界から優秀な生徒が集まる全寮制の国際高校。日本の一条校でありながら、完全に海外のインターナショナルスクールの環境である。

年間費用は2026-27年度で下記の通り。

授業料: 4,900,000円
寮費: 1,825,000円
施設費: 500,000円

合計: 7,225,000円

かなり高額であるけれど、合格後、生徒の家庭の経済状況により、奨学金も出るから経済的に700万円は絶対に出せないと言う人でもチャレンジしてみるといいと思う。

UWC校の場合、応募方法は基本的に2通り(この場合2年間)だが、この高校に直接応募する場合は3年間教育だから、それぞれ応募時期が異なる。

3年間(高一から)を希望する場合は願書は9月から始まっている。

経団連主催のUWC委員会を通して応募する場合は、10月下旬からとなるようだが、ここに2027年度の募集要項をリンクしておく。

グローバルセレクションで応募する場合は、また方式が異なり、UWCのグローバルセレクションサイトから確認する必要がある。

ちなみに、グローバルセレクションでは奨学金は一切でない。

また、UWC ISAKのように、国際バカロレア(IB)認定校で、私立の一条校の高校は下記の通り。

下記の高校は文部科学省の学習指導要領をベースにしながら、国際バカロレア(IB)のカリキュラムを「英語」主導(一部日本語DPを含む)で提供する私立・公立・国立の中高一貫校。

  • 開智望中等教育学校 茨城県 中等教育国際バカロレア(IB)一貫教育、英語イマージョン。
  • 茗溪学園中学校・高等学校 茨城県 中・高IBクラス(英語DP・日本語DP)があり、寮も完備。
  • 玉川学園中学部・高等部 東京都 中・高IBクラスがあり、国語以外の大部分を英語で実施。
  • 国際高等学校(NUCB) 愛知県 高等学校全寮制の国際高校。授業はほぼすべて英語で、ビジネスエリートを育成。
  • 名古屋国際中学校・高等学校 愛知県 中・高東海地方を代表するIB一条校。国際的な環境。
  • 立命館宇治中学校・高等学校 京都府 中・高IMコースなど、英語でIBディプロマを取得できるコースを設置。
  • 大阪国際中学校・高等学校 大阪府 中・高国際バカロレアコースを設置し、グローバル教育に注力。
  • 英数学館中学校・高等学校 広島県 中・高小・中・高一貫でIBを導入している、西日本の代表的な一条校。
  • リンデンホールスクール中高学部 福岡県 中・高国語など一部を除き、ほぼ全教科を英語で教える徹底したイマージョン教育。

IB校ではないけれど、 一般的な私立の中学校・高校の「インターナショナルコース」と言うのが最近は特に増えてきていて、偏差値も数年前と比較して10以上上がっているところも少なくない。

一条校なので日本の高卒資格が得られる上に、インターナショナルスクールに近いカリキュラムがある。

  • 広尾学園中学校・高等学校 東京都:インターナショナルSG/AGコース
  • 三田国際学園中学校・高等学校 東京都:インターナショナルクラス
  • サレジアン国際学園中学校・高等学校 東京都
  • 郁文館グローバル高等学校 東京都:Honorsクラス(日米のデュアルディプロマ対応)
  • 同志社国際中学校・高等学校 京都府:生徒の3分の2が帰国留学生。

ちなみに、東京都と神奈川県にある歴史の長いいわゆる老舗の代表的なインターナショナルスクールは、名門校と言われる。

⭐️東京都の老舗インターナショナルスクール

  • アメリカンスクール・イン・ジャパン(ASIJ):1902年創立。調布市などにキャンパスを置く、都内で最も歴史と規模が大きいアメリカ系の名門スクール。
  • 西町インターナショナルスクール:1949年創立。港区元麻布にあり、少人数制で日英バイリンガルの育成にも力を入れている伝統校。
  • 聖心インターナショナルスクール:1908年創立。渋谷区広尾にあるカトリック系・女子教育の伝統あるスクール。 

⭐️神奈川県の老舗インターナショナルスクール

  • サンモールインターナショナルスクール:1872年創立。横浜市中区(山手町)にあり、日本およびアジアで最初(最古)のインターナショナルスクールとして知られている。
  • 横浜インターナショナルスクール(YIS):1924年創立。同じく横浜市中区に根ざし、100年近い歴史を持つ。
  • 東京横浜独逸学園:1904年創立。横浜市都筑区にあるドイツ語を主言語とした歴史あるヨーロピアン・スクール。

ちなみに埼玉県はコロンビアインターナショナルスクールのみ。

こうやって老舗のインターナショナルスクール見ると、サイモールは1859年に横浜が開港してわずか13年後に創設された学校である。

ちなみに、エリアナ・パブロワが来日して稽古場を開いたのも1924年頃の鎌倉。

今の日本では様々な選択肢があり、IB教育や英語教育など、日本の義務教育とは異なる教育のもとで育っても日本の大学に進学できる道は多くある。

つい最近、ニュースにもなっていたのは東京大学でも新学部が開設され、日本の高校のシステムの下受験する方法と英語で受験する方法があり、英語の場合は、一条校である必要はないから、決められた英語のテストの点数を基準以上に満たせば受験資格は得られる。

東大でないにしても、ICUや上智大学、慶應大学などもIBの点数で入学できるところも多くあり、インターナショナルスクールだから、国内の大学進学の可能性がない、と言うことは全くない。

ただ、一つ注意点としては、保護者が英語の環境での教育をしたくても、語学が好きじゃない子供もいる。だから、どの教育をすれば子供が伸びるかは、本人の性格によるところが大きい。

いずれにしても、子供を日本の義務教育以外の子育てで大学まで行かせるなら保護者の下調べが重要になってくる。

このブログも私が母として調べたことを書いてるだけなので、当てにせず、1人の子育て中のママが書いてるブログに過ぎないと認識して読み流して頂きたい。

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Yoshiko

元シングルマザー&元クラシックバレエスタジオ運営・代表講師。フランスの大学に行くため一念発起して長期学生ビザ(visa étudiant)を40代半ば、高卒で取得して母娘でフランス移住🇫🇷一度のフランス長期ビザ却下を経て、現在大学院生として勉学に励む傍ら、仕事と両立。フランスの田舎暮らし中。

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