どんな学校を選べば長期学生ビザが降りるのか。
ビザ却下の経験をして言えるのは、言語力がなくても、たとえDELF A1からの留学でも、
【フランス語格安語学学校】は日本からフランスに渡ってビザを取得したい場合にはオススメできない。
と言う事です。
ビザを取得して数ヶ月後に変えてビザ更新にチャレンジするのはいいかもしれないですが、日本から学生ビザでフランスに来たいならQualité FLEが付いてる学校かどうかを確認するのが良いと思います。
ビザ取得も今は以前に比べて大変です。
フランスに学生で留学するのは語学留学の場合も多いけれど、バレエ留学も多くあります。
🩰ちなみにバレエ留学の場合は予めバレエ学校でフランス語でレッスンを受けられるレベルのDELF B2レベルが必要となるところが多いです。
その他、色んなジャンルの留学の仕方があるけれど、メジャーなのは語学留学。
移民を減らそうとする動きがあるので年々キツくなっているビザ取得、できるだけフランス政府認定校を探して申請するのがいいと思います。
私自身の体験談ですが、格安語学学校を選んでキャンパスフランスに行った際に、なぜこの学校を選んだのかを聞かれました。
でも2回目の申請時に国立大学の語学コースの合格証を持って行ったら、とてもスムーズでした。
ビザは何度でも申請可能だとは思いますが、キャンパスフランスの面談費用は2万円越えです。
2回で4万円以上…。
そして、大使館での申請費用も一回につき50€相当。
その間に申請書類の期限が切れれば翻訳し直しや再発行の費用もかかります。
諸々考えた時にトータルで安くない金額がのしかかってくると思うので、過去の情報(特にコロナ前と今は違う)を鵜呑みにしないで、事前準備をしっかりしてからビザ申請する事をオススメします。
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