破天荒な生き方にはコツがいる

どんな未来が待ってるか、今でも分からない私の生き方。大体の人達にとっては就職した時点である程度の先が決まってるように思うと思います。

私は、同級生達が大学に行って就職する時から今まで就活をしようと思った事がありません。リクルートスーツに身を包んだ事がありません。なぜかと言うと、単純にバレエだけがやりたかったから、未来像に就活して一般企業に就職するイメージがなかったのです。

ちなみに両親は元公務員と元銀行員。兄弟も公務員という形にはまるのが当然という家庭で育ちました。

それでも小学生の時には漠然と私は何故ここにいるんだろうというような事を考えていました。

夢を諦めない

内股がひどすぎて小学4年生で始めたバレエですが、誰よりも身体が硬くて横開脚の一直線はおろか、前屈もカタカナの「ヒ」の字状態。それでもバレエにすぐにのめり込んで小学6年生の時にはバレエの先生になりたいと思うようになりました。

自分の下手さを自覚していたのでバレリーナになりたいとは思わず、バレエの先生になりたいと願っていました。それでも到底そのレベルでない事をわかっていた私は誰にも言わず、ひっそりと心にしまい込んでいました。

それでも少しずつ手応えを感じてるくる事もあって、中学3年生の頃には堂々と「将来の夢はバレエの先生」と言えるようになっていました。

高校で交換留学に応募した時もこれからの時代は英語を話せるようにならないと満足いく仕事に就けないと思ってはいたものの、バレエの先生への夢は諦められずそれを留学機関に話していて、結果として大人になってから自分の夢を叶えたことで有言実行できた事が嬉しかったです。

あまり人と話す事が得意ではない私は、密かに思いを強くして実行することが多いタイプで、周囲の人に取ったら突然おかしな行動をとる人のように思われるようです。

それでも自分の夢を叶えるためにできない事を自ら調べて挑戦し続ける事で前へ前へと進めています。四捨五入したら50歳になってしまう今でも自分の安定した場所に居続けるのではなく、未来を見ながら前進しています。

諦めなかったから今がある。

時には、頑固すぎると言われる事もあります。でも、その頑固さやこだわりがないと続けられなかったことばかりなので「頑固」と言われるのは褒め言葉のようにすら感じる事もあります。子供達からしたら振り回されっぱなしでしょうけど、それでも私に付いて来てくれる娘達に感謝の日々です。

自分の居心地のいい「今の場所」から抜け出すのは勇気のいることかもしれないけれど、長靴下のピッピのように強くて、優しくて、いつも冒険していたいと思うんです。

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